――オナニーよりも先なんですね。高校生同士とは最高のシチュエーションですよ！

「童貞と処女でした」

――うらやましい！　どんな感じでしたか？

「う～ん、痛かったです。コンドームの着け方も分からないし、愛撫も見よう見まねだし、お互いおどおどしていました。当時は濡れやすくなかったのでちょっと痛かったんですけど、おっぱいは普通に気持ちよかったです」

――初めてフェラチオをした時はどう思いました？

「学校終わりだったので、シャワーも浴びていないし、あまりしたくなかったんです(笑)。でも、フェラチオをやってみたい欲求もあったから舐めました。最初だから上手くはなかったんですけど、そこから向上心が芽生えて上手くなりたいと思いました」

――いまでは上手くなりましたか？

「口が小さいので奥まで入らないんです。だから練習をしようと思っています」

――初合体は正常位でしたか？

「正常位でした」

――相手はちゃんとピストンできましたか？

「何故か相手も痛がっていて、ピストンができていなかったんです。だから最後も少しグダグダだったかもしれないです」

――初めからAVみたいに流れるような展開ができないから青春なんです。そう言いながらも初体験の感動は覚えていますか？

「覚えています。『おお！　合体しているじゃん！』って思いました(笑)」

――どっちから誘ったんですか？

「彼氏からそういうムードを漂わせていたんです」

――ちなみにAVデビューまでの経験人数は？

「4人です」

――その中で面白エッチ話はありますか？

「エッチの途中におかしな言葉を言って笑っちゃった経験があります」

――なんて言ったんですか？

「彼氏に『鼻毛が見えているよ』って、エッチ最中に言ったんです(笑)。気になって仕方がなかったんですよ」

――確かに目の前に顔がありますからね(笑)。変わったエッチ経験はありますか？

「みんなが登校する前に、学校でしたことがあります」

――学生はラブホに行けないし、かといってお互いの自宅もイヤだし、一番安心できるのが誰もいない学校ですか！

「誰も来ない場所を見つけたんです。そこのフロアの机の下です」

――そういう場所でエッチをするのはどうでしたか？

「もしかしたら誰か来るかもしれないのでドキドキしました」

――どこまで脱ぐんですか？

「スカートをまくるくらいです」

――そこで一戦交えて、なにもなかったかのように朝のホームルームに向かうんですか？

「そうです(笑)。授業中にそのエッチを思い出していました」

――最高の青春ですね！　その場所と時間帯はどちらが発見したんですか？

「彼が『誰も来ない、いい場所があるよ』って言ったんです。一緒に行くと変な噂が立つから、計画的に時間差で行ってました」

――リアリティありますね。

「お互いすごくドキドキしているし、相手の心拍音が伝わってくるし、体が熱いんですよ。でも、ある日、立ち入り禁止の貼り紙が貼ってあり、その場所ではエッチができなくなったんです。多分、バレていたのかもしれないです(笑)」