「この記事はFANZAニュース2023/4/25に配信されたものです」

FANZAニュース『エロネタ』

ゆらゆらDreaming
毎月ゆる～くゆらゆら宣言！2023年4月号

FANZAニュースをご覧のみなさんこんにちは！

季節の変わり目で自律神経入り乱れ中の架乃ゆらです。

 

春になって気がついたこと

最近気付いたんですけど、春ってうっすらと全人類体調が悪くなるんですね。

出会いと別れの季節、花粉の季節、季節の変わり目、なにかと移ろいのある季節。

私は、年度末とか新年度だとかがあまり関係ない仕事をして6年ほどになりますが、

そんなわたしでもなんとなく社会全体の移ろいを感じ取って体調が悪くなりがちです。

 

すこし前のことですが、2〜3日ほど咳が止まらなくなるという異常事態が発生しました。

熱はなく、喉の痛みもなく、その他の状態は普通ですが咳だけが止まらない。

しかもかなり重めのやつ…。

ちょっとでも話すと咳がゴホゴホゲホゲホ続いてしまい

このままだと仕事ができない！と病院へ駆け込みました。

お医者さんからはおそらくアレルギー性鼻炎だろう、と言われました。

寒暖差で気管に炎症が発生してしまい、咳が続くのだということらしいです。

それまで寒暖差アレルギーなんて気持ちの問題だろうというひどい捉え方だったのですが、

まさか自分がそれに該当するなんて思いもしなかったです。

寒暖差アレルギーをバカにした報いなのでしょうか。

とりあえず処方された薬を飲んで、かなり症状は治りました。

ですが今でも夜になるとたまにゴホゴホ出ます。

そういえば実家で同居していたおじいちゃんも夜は咳き込んでいたな、と思い出しました。

最近は歯磨きするとえずくし、クシャミはお父さんに似てきたし、

二の腕のたくましさはお母さんに似てきました。

子どもの頃から持ち合わせている横柄な態度はおばあちゃん譲りです。

その血の運命（さだめ）！

 

突然ですが、私の悩み

突然ですが悩みを聞いてください。

わたしは手書きの文字がものすごい癖字、

ハッキリ言ってしまえば下手な字です。

サインを書くたびにわたしはなんて下手な字なんだと

小さな自己嫌悪に陥るレベルの文字です。軽く象形文字です。

しかしわたしはわたしの癖字を愛しているのです。

指紋認証や虹彩認識というシステムがありますが、

書き文字認証という技術が発明されればわたしの文字は

一発でわたしだとわかるところが好きです。

これまで生きて文字を書いてきた時間が

一筆一筆に現れているとも思っています。

ですが公的な書類にサインをするときや、

領収書の名前をさらっと書くときなど、

ヘナチョコな文字だとやはり恥をかきます。

そこでペン習字をテキストでも買ってやろうかと思ったのですが、

ペン習字を始めて完璧な美文字になってしまったら

今までの癖字が失われるのではないかと思うと恐ろしいのです。

確かに手書きの文字が美しい人は素晴らしいです。

ですがなんというか左利きを右利きに直すような、

方言を標準語に正すような、自我を矯正させられるような恐怖があります。

ペン習字をやるべきか、諦めてへたくそな文字で生き続けるか、最近の一番の悩みです。

どなたかアドバイスお願いします。

 

さてそろそろ新作AVの話

そろそろ新作AVのお話をしようと思います。

タイトルは『初めてサレた快感が忘れられず電車痴●にハマってしまった女子●生の末路』です。

『初めてサレた快感が忘れられず電車痴●にハマってしまった女子●生の末路 架乃ゆら』

AVファンタジーの王道！痴●モノでございます。

痴●アカン！

それはさておき、こういった痴●モノを撮影するときにのみ訪れる

車両セットがあるスタジオがあります。

初めてこのスタジオへ来た時は、ほんものだー！！！

とテンションが上がりました！

他にも外観からまるまるコンビニのスタジオと、

例のプールを見たときにも同じ感想でした。

AV女優というお仕事はたびたび珍妙で面白いなあと思うのですが、

まさにAV女優だからこそ訪れることのできたスタジオだと思います

（もちろんAV撮影以外にも使われるスタジオなので可能性はゼロではないですが…）。

いつかAVファンの皆様を招待してスタジオめぐりツアーを開催していただきたいです。

 

今回の作品は冒頭から横顔が映るシーンが多いのですが、

かなり色っぽく撮っていただいている気がします。非常にありがたいです。

電車通学中に少女が痴●に合っているところに遭遇してしまう男、

それを見て興奮してしまい、翌日にはその男が痴●を実行してしまいます。

しかしいつもの痴●魔とは違う手つきに少女も欲情してしまい、またその翌日。

今度は少女から男の手を求めてしまい、

それに応えるように少女をたっぷりと痴●していく（？）のですが…

おっぱいを触るのはいきなりやりすぎで笑いました。

前の座席に人おるのに！？！？！？

しかし触るだけでは飽き足らずに挿入！

もうなんでもやってまえ～！！！！

 

痴●をされて興奮するというのはさすがにわたし自身は理解し難いのですが、

相手が明らかにわたしを性的対象だと捉えていて

興奮してくれているというのが嬉しいのは分かります。

もちろんそもそもお互いに好意があったり、

それまでの関係性があってのことですが。

男の人が興奮しているとき特有の雰囲気というか香りというか、

とにかくわかるものがあるんですよ。

それがわかるとこっちも嬉しいし、興奮が伝染してきます。

後半、男の部屋へ行き思う存分セックスをするシーンがあります。

自分で見ていて、めちゃくちゃ本気で感じまくっているなーと思い照れちゃいました。

何度も「すごい！」と言っているんですけどこんなの言った覚えがないので…。

他の作品が本気で感じていないわけではないのですが、

たぶん役に入り込んでいたので本当に痴●されて

ハマってしまった気持ちになっていたんだと思います。

ふむふむ、本気なんだな～とニヤニヤしながら見てもらえると嬉しいです。

今回のコラムはこのあたりで終わります。また来月もよろしくお願いします！

（文／架乃ゆら）
（協力／LINX）
（構成／FANZAニュース編集部）