痛い手マンをした場合には女性の多くは何らかの方法で意思を表示してくれることがわかりましたが、しかし、そもそも「痛い手マン」とはなんじゃらほい。

いくら「この手マンは違う！！！」と怒られても、どう違うのかがわからないと変えようがない。

というわけで、いま一度おさらいしてみましょう。

私にとってこんな手マンはNGです！

• 「濡れが少ない状態での、激しいピストン」（30代、メーカー広報）
• 「指を濡らさず無理やりねじ込む、爪を切らない、指を曲げたまま激しくピストン」（30代、主婦）
• 「とにかくガシガシやること。あんまり濡れてなかったりするとさらに最悪。」（20代、会社員）

濡れていないと「感じさせてヌレヌレにしないと…」と焦り、ついつい手マンも荒くなってしまいがちですが当然むしろ逆効果。痛いから濡れないという悪循環に陥らないように！

• 「爪が長い人は無理！あと序盤で激しくされるのもいや（後半気持ちいときはいいけど…）」（20代、飲食）
• 「爪を立てる! 痛いです。」（20代、学生）
• 「爪が当たるような動き」（20代、デザイナー）

と、指先で最も硬い「爪」の扱いは注意が必要なようです。セックス前には爪を短く切って、できることならヤスリで整えて～！

• 「ガシガシと指を出し入れするだけなのは痛いだけで気持ちよくないです。」（30代、会社員）
• 「アダルトビデオのような高速の出し入れや上下の打ち付け」（30代、アルバイト）
• 「ガシガシ出し入れは気持ち良くないのでやめてほしい」（40代、自営業）

指を出し入れするのはやはり評判があまりよくないようです。手マン＝指を出し入れする、と思っている方は意識のチェンジを！

「知ってるよ～。出し入れじゃなくて、指を入れたまんま膣中で動かすんだよね～」という知識をお持ちの方、もちろん膣内での指の動かし方にも注意が必要です。

• 「中で複数の指をグリグリ動かしたり、無理に奥の方まで入れようとしたり、激しく出し入れ」（30代、会社員）
• 「2本同時に捻じる」（20代、事務）
• 「中の指をトルネードするのは全然よくない」（40代、主婦）

とくに指を二本以上入れる場合、技巧的なことをしたくなりがちですが、あまりアクロバティックに動かす必要はないのです。

総じて「ダメな手マン」まとめてみた！

• 濡れていないのに指入れ
• 激しいピストン
• 膣内での指の掻きまわし
• 爪が当たること

この辺の意見が非常に多く見受けられました。

では、逆にいい手マンとはいったいどういうものなのでしょうか。