チームの枠を超えて交流も

それを手本とばかりに頭角を現しているのがＳ・Ｔ（２６）だ。
「７月に『フライデー』に、４代目ミスＭちゃんのＳ・Ｒとの焼き鳥屋密会＆自宅でのお泊まりを撮られました。彼女は野球選手合コンの常連だったそうで、２人の出会いも合コン。もちろんＳも合コン好きで、頻繁に一般サラリーマンが飲むようなダイニングバーで合コンをしてるとか」（写真週刊誌記者）
メンバーは「レギュラーではない若手。今では“Ｓ軍団”と呼ばれている」（前同）というから将来有望だ。

そんな“打て打て”状態の後輩とはうってかわり、先輩格のＳ・Ｈ（２８）は女性関係がお粗末だとか。
「１１年１２月に元ＮテレビのＭ・Ｍアナと結婚するも、１３年３月にスピード離婚。原因はＳの不倫やＤＶとも、Ｍの浮気ともいわれ、週刊誌を使った代理戦争に発展しました。が、なんと最近になってＭがＳの自宅に通っているという話も。“あれだけ迷惑をかけて元サヤか”と呆れる関係者も多いとか」（週刊誌デスク）

Ｓも粘りの投球を見せるが、Ａ・Ｓ（３７）は、さらに上を行く。
「１２年にグラドルのＫ・Ｍとの不倫が発覚した際、彼女の家に宅配屋の変装で通っていたことで、“洗濯屋ケンちゃん”ならぬ“宅配屋シンちゃん”と揶揄されました。凝りずに２年後にも『週刊文春』で不倫が報じられ、“まだ続いていたのか”と周囲を唖然とさせました」（スポーツ紙記者）
これだけ騒がれたので、さすがに関係は切れたかと思われたが、番記者たちの間では、「今現在も続いている」と、もっぱらの噂。

８月に第二子が誕生したＯ・Ｋ（３３）は幸せな家庭を築いているかと思いきや、
「奥さんは元女子アナで超目立ちたがり屋。彼女に頭が上がらないＯは、葛西のキャバクラで夜な夜な奥さんへの愚痴をこぼしているそう。かなり溜まっているのでは？」（飲食店関係者）
たまりかねた“下半身の暴投”があるかも!?

そんなＯと、チームの枠を超えて交流しているのが球界の至宝こと、Ｏ・Ｓ（２２）だ。
「高校球児時代からモテモテのＯですが、意外にも筆おろしは遅く、初めてバットを振った相手は、Ｏの紹介で知り合った、Ｏの奥さんの友人の元女子アナだそうです」（前同）

前出の澁谷さんも、「彼はウブ」と断言する。
「今まで特定の彼女はいないようです。というのも、Ｋ・Ｈ監督の鉄壁ガードで、つけ入る隙がないんです。実は、高校の先輩であるＳのＫ・Ｙ（２５）が独身寮にいた頃、こっそり抜け出して遊んでいた時期がありました。Ｓの寮は甘いんです。その頃、彼は風俗にドハマリして調子を崩してしまい、それを教訓に、Ｋ監督は“ＯはＹのようにはさせない！”と大事にしているそうです」