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キャッチアップ
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セックスの撮影を懇願された
客のプレイに巻き込まれたケースでは、こんな話も。
「私が一番困ったのは、ポップコーンの注文でお部屋にお伺いしたら、ドアを開けたところでギャルが四つん這いになっていたんです。これには驚きました。ドアを開けたら、いきなり、お尻ですからね!」
と興奮気味に話すのは、同じく新宿歌舞伎町のラブホテルで働く博美さん(33)。
思わず、バスケットに入っていたポップコーンを落としそうになったという。
「傍にいた男性はニヤニヤしながら、“肛門にポップコーンを突っ込んでやってよ”と言うんです。さすがに“それはサービスに含まれておりません”と断りましたけど(笑)」
それ以外にも、
「1万円払うから自分たちのセックスをビデオに撮ってほしいといわれたことが……丁重にお断りしても、今度はフロントに電話をしてきて、喘ぎ声を聞かされましたね」(渋谷のラブホテル従業員)
こうした女性従業員がプレイに参加させられる背景には、現代のラブホ事情も関係あるという。
「いわゆる偽装ラブホが増えています。本来、ラブホは住宅街や学校周辺には建設できません。ただ、リゾートホテルなどの届け出を出して、外観もオシャレにして、ラブホと気づかせないホテルがあるんです」(社会風俗評論家の青山照彦氏)
そして、偽装ラブホとラブホの大きな違いはコレ。
「ラブホは従業員と客が顔を合わさないように大抵、目隠しをしていますよね。でも、偽装ラブホはフロントに人が立っているんです。しかも若くて綺麗な女性が多い。それを見て、男性客もイタズラを仕掛けたくなるんでしょう」(前同)
フロントの女性にすればはた迷惑な話だが、ラブホテルの清掃スタッフも苦労が絶えないようだ。
「ラブホテルには忘れ物が多いんです。ピアスやネックレスはもちろんですが、バイブやローターもよく残っていますね。あと、犬用の首輪があったことも」
こう話すのは、最近オープンした池袋のラブホテルで清掃員をしている紀子さん(49)。アダルトグッズ程度なら、もはや驚きもしないというが、
「ベッドの真ん中に1匹、ウナギが息絶えていたことがあって……」(前同)
何に使ったのか?
「たぶん、ウナギを女性のアソコに入れていたのでは? あとで、その部屋に入ったカップルを防犯カメラでチェックしたら、50代ぐらいの男性と、キャバ嬢ふうの若い派手なお姉さんでしたけど……」(同)
また、ウナギほどの衝撃はないが、野菜の忘れ物も多いんだとか。
「スゴかったのは、キュウリの皮をキレイにむいて、男性器の形に型取ったもの。あれは芸術作品ですよ」
とケタケタ笑うのは、大塚のラブホテル勤務の美由紀さん(37)。
ちなみに大塚はデリヘル集中地帯とあって、男性が一人で利用することも多い。
次ページ >>客のプレイに巻き込まれたケースでは、こんな話も。
「私が一番困ったのは、ポップコーンの注文でお部屋にお伺いしたら、ドアを開けたところでギャルが四つん這いになっていたんです。これには驚きました。ドアを開けたら、いきなり、お尻ですからね!」
と興奮気味に話すのは、同じく新宿歌舞伎町のラブホテルで働く博美さん(33)。
思わず、バスケットに入っていたポップコーンを落としそうになったという。
「傍にいた男性はニヤニヤしながら、“肛門にポップコーンを突っ込んでやってよ”と言うんです。さすがに“それはサービスに含まれておりません”と断りましたけど(笑)」
それ以外にも、
「1万円払うから自分たちのセックスをビデオに撮ってほしいといわれたことが……丁重にお断りしても、今度はフロントに電話をしてきて、喘ぎ声を聞かされましたね」(渋谷のラブホテル従業員)
こうした女性従業員がプレイに参加させられる背景には、現代のラブホ事情も関係あるという。
「いわゆる偽装ラブホが増えています。本来、ラブホは住宅街や学校周辺には建設できません。ただ、リゾートホテルなどの届け出を出して、外観もオシャレにして、ラブホと気づかせないホテルがあるんです」(社会風俗評論家の青山照彦氏)
そして、偽装ラブホとラブホの大きな違いはコレ。
「ラブホは従業員と客が顔を合わさないように大抵、目隠しをしていますよね。でも、偽装ラブホはフロントに人が立っているんです。しかも若くて綺麗な女性が多い。それを見て、男性客もイタズラを仕掛けたくなるんでしょう」(前同)
フロントの女性にすればはた迷惑な話だが、ラブホテルの清掃スタッフも苦労が絶えないようだ。
「ラブホテルには忘れ物が多いんです。ピアスやネックレスはもちろんですが、バイブやローターもよく残っていますね。あと、犬用の首輪があったことも」
こう話すのは、最近オープンした池袋のラブホテルで清掃員をしている紀子さん(49)。アダルトグッズ程度なら、もはや驚きもしないというが、
「ベッドの真ん中に1匹、ウナギが息絶えていたことがあって……」(前同)
何に使ったのか?
「たぶん、ウナギを女性のアソコに入れていたのでは? あとで、その部屋に入ったカップルを防犯カメラでチェックしたら、50代ぐらいの男性と、キャバ嬢ふうの若い派手なお姉さんでしたけど……」(同)
また、ウナギほどの衝撃はないが、野菜の忘れ物も多いんだとか。
「スゴかったのは、キュウリの皮をキレイにむいて、男性器の形に型取ったもの。あれは芸術作品ですよ」
とケタケタ笑うのは、大塚のラブホテル勤務の美由紀さん(37)。
ちなみに大塚はデリヘル集中地帯とあって、男性が一人で利用することも多い。
ラブホテル従業員は見た!「春の仰天カップル」ハレンチ報告
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