本誌女性記者オメオメ子が今月もハメまくり！「破廉恥ムクムクＳＥＸ日記」

※月※日（木）
今日は、仲良しの女性ライターさん（30代・肉食系女子）と食事。お互い順調に豊かなセックスライフを送っている。ワインボトルを２本開けた段階で、「男呼びませんか？」という流れになった。

最近、私が登録した飲み会合流アプリの「JOINUS」を駆使する日が来た！
このアプリは、登録するのに審査があり、特に男性は厳しいチェックを受けるらしい。
使い方は先月利用した「Ｔｉｎｄｅｒ」と同じで、近くにいる男女をアプリが列挙してくれる。

盛り上がった我々の餌食を探すべく、「JOINUS」を即起動させる。「××で飲んでます☆」と書き込み、返事をくれたのは近辺に住む25歳の外資系金融マン。

写真を見たライターさんの感想は、「カマキリみたいじゃないですか…？　まぁ、面白いから、来てもらいましょう」と冷静。メッセージのやり取りの段階で、私たちのガッツキ方に少しおびえているようなＤ君を待ち構え、30分が経った。

「今、着きました」というメッセージを受け取ったと同時に椅子から立ち上がる。こちらに近づいてくるのは、長身でスリムな男性。

「ほぼ斎藤工じゃないですか!!」と叫ぶ私たち。現れたのはカマキリではなく、イケメン俳優似の男だった。
ただ、私たちの興奮は、Ｄ君が現れたときがピークだった。やはり25歳の男性に話の面白さを求めるのは酷なのかもしれない……セックスしたい容姿ではあったけれど……。

帰り道、Ｄ君と２人になったが、湿っぽい雰囲気になるのが嫌で「今度、女の子紹介する！」と言ってしまった。そして、この週刊大衆ヴィーナスで連載していることも言った（内容は伏せた）。彼は丁寧に近所のコンビニで雑誌を買ってくれたらしい。私のこと、見つけてくれたかな？

※月※日（火）
今週は忙しくて彼氏のＴさんと会えないことが決定。それでもなんとか耐えられる、ＬＩＮＥのビデオ通話のおかげである。

Ｔさんは（自称）巨根なので、夏場はボクサーパンツだと下半身が蒸れるらしい。彼がニートだったときに私がワ○ールの通気性抜群のボクサーを３枚ほど買ってあげたのだが、今もそれを重宝している。３枚で足りるのかと思ったが、洗濯して着回すそう。

いつも23時くらいにビデオ通話の着信があり、まず今日は何色パンツか、カメラで写してもらう。黒・赤・青の三色。赤のときは色の効果なのか、なんとなくうれしい。

で、ここからが本番。私が中も見たい、とお願いし、様々な角度から鑑賞する。ときにシゴかせる。遠くにいても、ライブ中継で勃起を見られるなんて、この時代に生まれて本当に良かった。

なぜ、他の男とあまりセックスしなくなったか考えると、やっぱりＴさんのチ○コに愛着があるし、タイプだからだと思う。

ワンナイトの場合、粗チンに当たる確率はけっこう高いのだ。一度、見た目はイケメンなのに、いざ挿入というときに披露したのはドラ○もんみたいな形状のチ○コという人がいた。カリの段差も少なく、まったく気持ちよくなかった。

だから、もし、チ○コの形状をすぐ申告してくれたり、写メを見せてくれる男性がいて、それが私好みの形であれば、浮気すると思う。
マ○コはユルくても締めればごまかせるが、チ○コの形状は変えられないのが、とても悲しい。
次回は、アナタの街にもオメオメコがやってくるかもしれない！