Ｓ・Ａにも毒牙が迫り来る

また、ここへきて、一気にＡＶ転身への信ぴょう性が増しているのが、元モーニング娘。のＫ・Ａ（27）。
「昨年11月に、夫が出資法違反容疑で逮捕され、芸能活動を自粛していましたが、この３月になって活動再開を宣言。しかし、もはや彼女の歌声や女優活動に関心のある人は、ほとんどいないのが現状でしょう。何より子供のためにも仕事、お金が欲しいという現実的な事情もあり、どんな話でも"聞く態勢"にあるそうで、複数のメーカーが接触しているということです」（ＡＶプロデューサー）

世間のニーズは、"歌声"よりも"アエギ声"ということか。
モー娘。では昨年、結婚したＧ・Ｍ（29）のＡＶ転身説も根強い。
「一時、出演決定の情報とともに流れた"２本で７０００万円"という出演料は、非常に現実的な金額だと、我々関係者の間でも話題になりました。すでに、大手メーカーから契約金の一部を手にしているという話もあります」（前出のプロデューサー）

約２年間の潜伏期間を経て、昨年から芸能活動を再開しているが、その実態はほぼゼロといっていい。水面下では着々とデビュー計画が進行しているのかも!?

一方で昨年、巨人のＡ・Ｓとの不倫とともに、大手プロ幹部への性接待疑惑が報じられた、ＧカップグラドルのＫ・Ｍ（26）も、ＡＶ関係者が狙っている一人だという。
「騒動後、事務所を移籍して活動を続けていますが、今年になってからは、まともな活動ができていない状況です。ＤＶＤを出せば、今でも売り上げやイベント動員力はあるはずですが、Ｋが辞めた大手プロとの関係を考えると、どのメーカーも手を出しづらいのでしょう。関係なくアプローチできるのはＡＶ業界だけ。元ヤンキーで、Ａとの不倫以外にも、国民的男性アイドルグループのリーダーとはセックスフレンドだったという噂もあり、業界の脱がせ屋が本気で口説きにかかれば、オトせる可能性は９割近いと見ています」（ＡＶ監督）

このＫのように"元ヤンキー"というのも、ＡＶ関係者が目をつけるキーワードの一つだという。
「たとえばＳ・Ａ（21）です。デビュー直後は"日本一可愛い女子高生"として人気を博しましたが、スカウトされたときはバリバリの金髪のドヤンキーだったとか。昨年の春から夏にかけて、オーストラリアに留学していましたが、ガラの悪そうな男たちに肩を抱かれ、Ｆカップ乳を密着させたような、怪しげなパーティでの彼女と思しき写真がネット流出し、ネットには"ビッチ確定"の声があふれました」（スカウトマン）

にわかには信じ難い情報だが、一方、Ｉ・ＨやＫ・Ｍを輩出したテレビＦ番組からも、ＡＶ転身者が出るという話がある。
「"ＴＭ"ことＴ・Ｍ（23）です。男女20人の共同生活出身者でもあり、"他の人が寝ている横でセックスをしていることもあります"と、そのヤンチャで乱れた性実態を明かしたこともあり、羞恥心や性的なハードルがかなり低そう。シェアハウスをイメージした乱交ものでのデビューとなれば、話題性も十分でしょう」（ＡＶメーカー幹部）

こうしたヤンチャ素顔やヤンキー過去とともに、突然の活動休止や改名なども"ＡＶ転身フラグ"と言われている。
「ＳＺのＮ・Ｙ氏の秘蔵っ子と言われ、期待されていたＡ（26）は、３月末に突如として活動休止を発表。また、１月に所属事務所との契約を終了し、芸能活動を引退したＪカップのＫ・Ｒ（24）にも、各メーカー、プロダクションのスカウト陣がアプローチを試みていると聞いています」（前出のメーカー幹部）


12年に引退したＮ・Ｍ（24）も、いまだにＡＶ待望論があり、関係者は注目し続けているという。
「引退直前にヘアヌードを解禁し、ＡＶまがいのイメージＤＶＤを発売しています。引退後、結婚、出産をしたことがネット記事に出ましたが、直後にＮとのパイプを維持しているＡＶ関係者がいるとの話もある。デビュー当時から、際どい衣装やポーズでファンを驚かせてきた彼女だけに、引退から３年、サプライズを仕込んでいても不思議ではありません」（芸能プロ関係者）