動画を通じて"セフレ探し"!?

もっと別の理由があるはず。そんな中、前出の石原氏が別の投稿動画を見せてくれた。
「ツイッターで投稿された人妻の動画なんですが、ツイッターでは基本的に３０秒ほどの動画しか流せません。でも、この投稿者の人妻は２日に１回のペースで、３０秒動画を流しています」
ツイッターのプロフィールは、〈千葉県市川市在住で２９歳・主婦〉。
１つ目の動画を再生すると、フェラシーンだ。ロングの黒髪がかかり顔はハッキリ見えないが、むしゃぶりつくように頬張っており、
「あー、いきそう」

男の声が入ると、
「出して、出して……！」
人妻は亀頭を口に含み、竿の根元を激しくシゴく。
射精したのだろう。
「んっ！　んんぐう」
口内で受け止める人妻。

そして手のひらに精液を出してみせる。まるでＡＶだ。
次の動画ではソファに深く腰掛けた彼女が、Ｍ字開脚。薄ピンク色の秘裂のアップ映像が映っていた。
スマホで人妻自身が撮影ているのだろう。男にクンニをさせている。
男の舌がメコスジをめくるように舐める。そのたび、膣口はヒクヒク収縮して、半透明の愛液がトロッと溢れてくる様子も見て取れた。

さらに別の動画では、男にカメラを持たせて、バックでハメられている姿も。
「あん、ああん！深い！深くまでくるぅ～」
肉感的なヒップに激しく打ち込まれて、ヨガる後ろ姿が３０秒間続くのだ。
石原氏がこう言う。
「実はこの奥さん、動画を投稿するたび、"私とシタい子は顔写真つけて送ってね"とメッセージも残しているんです。つまり、出会い系として活用しているんです。実際、毎回アップされる動画に映っている男は違うんですよね」

おわかりだろうか。彼女にとって投稿動画は"男を誘うアイテム"なのだ。性カウンセラーの青山愛さんもこう語る。
「うちに相談に来る人妻さんにも一人います。最初は自分のオナニー動画を投稿しては男性たちにワイワイ騒がれて喜んでいたんです。でも、そのうち、デートに誘ってくる男性も現れて、顔写真を送ってくるから、そこから選ぶように（笑）。ちなみにその人妻さん、４４歳で地味なオバちゃんなんですが、動画を投稿すればモテモテだって自慢していましたよ」
恐ろしい連鎖が見えてきた。人妻は動画投稿で不倫相手を募集して、さらに不倫セックスを撮影して、新たな獲物を誘う。"承認欲求"どころの話ではない。