Catch Up
キャッチアップ
Catch Up
キャッチアップ
値段は15分1万1000円から
「お兄さん、決めてよ」
ビビッ!俺の中に電流が走った。そこにいたのは、好みドンピシャの白ギャル女子。このレベルの女子はなかなかお目にかかれまい。
「はい、いらっしゃい」
呼び込みのおばちゃんに迎え入れられると、エンジェルが微笑んでくれた。
「上がって左の奥ね」
階段の途中で初めて声を発した彼女。声も好みだ。
すでに布団が敷かれてある6畳ほどの部屋に入ると、ラミネート加工された値段表が提示された。
「15分1万1000円からだけど、何分にする?」
この値段は、組合によって統一されているそうだ。
「今だったら、ちょっとサービスしちゃうよ♪」
じゃ、こっちも奮発しちゃいます! 1000円割引で45分3万円也。
金を受け取った彼女は階下に。再び上がってくると、
「じゃ、準備してくるね」
と言って、また部屋を出て行く。ドキドキ。数分後に戻ってくると、おもむろに部屋の明かりを落とし、服を脱ぎ始めた。
「年? 21だよ。1年ぐらいかな、ここで働いて」
と情報を探りながらも、目は暗視モードにスイッチ・オン。ウヒョッ! 小ぶりでも形の良いオッパイさん、初めまして☆
さりげなく、自らの股間にローションを塗り、臨戦態勢を整えた彼女。
「ちょっと、ヒヤッとするけど、ごめんね」
と、液体が染みたウェットティッシュでマイ・サンを消毒。そう、飛田には風呂もシャワーもないのだ。綺麗になった愚息にコンドームをハメハメすると……シュポッピュじゅぽっ!
乳首へのフェザータッチも決して怠らない彼女の、巧みで素早い"口撃"。
「お、俺も触っていい?」
フェラチオしながら頷く彼女。もみもみモミモミ。
「んっ……も、もう、お願い……いれ……て……」
了解であります! ズプッ……あ、あったかいんだからぁ~……ぬちょぬぬちょズプルずゅるズピュルびゅっ……ちょっ……
「……と待って、ちょっと待って、お姉さん!」
の抵抗空しく、俺の8.6センチバズーカはあっけなく大爆発。普段は1時間の攻防にも耐えうるタフガイだが、この日は体調が悪かったのだろう。そうだろう。
時間がまだ少しあったので、身支度をしつつ、俺は質問をぶつけた。
「今日の勤務は午前6時から午前0時まで。その時間にお店が一斉に閉まるの」
「うちは女の子3人だけど、多い店は5人いるかな」
「最高齢? 私、77歳のおじいちゃんを相手したことあるよ。しかも、ちゃんとイカせてあげたよ(笑)」
3万円払ったからか、彼女は俺に対し饒舌だった。
「それにしても、おばちゃんたち、声かけまくりだね」
「でも、敷居を越えて声をかけちゃダメだし、手を引っ張るのもダメだよ」
「なんで女の子は微笑むだけで声かけないの?」
「かけたら売春になっちゃうじゃん。私服警官がすぐに飛んできちゃうよ」
ここで、部屋にチャイムの音が響いた。時間だ。俺は、別れを惜しむ彼女の姿を振り返ることなく、店を後にした。街は、少し暖かい気がした。
遠い目をしながら語り終えたX氏の満足そうな顔。飛田新地――そこは、我々に残された最後の楽園なのかもしれない。
「お兄さん、決めてよ」
ビビッ!俺の中に電流が走った。そこにいたのは、好みドンピシャの白ギャル女子。このレベルの女子はなかなかお目にかかれまい。
「はい、いらっしゃい」
呼び込みのおばちゃんに迎え入れられると、エンジェルが微笑んでくれた。
「上がって左の奥ね」
階段の途中で初めて声を発した彼女。声も好みだ。
すでに布団が敷かれてある6畳ほどの部屋に入ると、ラミネート加工された値段表が提示された。
「15分1万1000円からだけど、何分にする?」
この値段は、組合によって統一されているそうだ。
「今だったら、ちょっとサービスしちゃうよ♪」
じゃ、こっちも奮発しちゃいます! 1000円割引で45分3万円也。
金を受け取った彼女は階下に。再び上がってくると、
「じゃ、準備してくるね」
と言って、また部屋を出て行く。ドキドキ。数分後に戻ってくると、おもむろに部屋の明かりを落とし、服を脱ぎ始めた。
「年? 21だよ。1年ぐらいかな、ここで働いて」
と情報を探りながらも、目は暗視モードにスイッチ・オン。ウヒョッ! 小ぶりでも形の良いオッパイさん、初めまして☆
さりげなく、自らの股間にローションを塗り、臨戦態勢を整えた彼女。
「ちょっと、ヒヤッとするけど、ごめんね」
と、液体が染みたウェットティッシュでマイ・サンを消毒。そう、飛田には風呂もシャワーもないのだ。綺麗になった愚息にコンドームをハメハメすると……シュポッピュじゅぽっ!
乳首へのフェザータッチも決して怠らない彼女の、巧みで素早い"口撃"。
「お、俺も触っていい?」
フェラチオしながら頷く彼女。もみもみモミモミ。
「んっ……も、もう、お願い……いれ……て……」
了解であります! ズプッ……あ、あったかいんだからぁ~……ぬちょぬぬちょズプルずゅるズピュルびゅっ……ちょっ……
「……と待って、ちょっと待って、お姉さん!」
の抵抗空しく、俺の8.6センチバズーカはあっけなく大爆発。普段は1時間の攻防にも耐えうるタフガイだが、この日は体調が悪かったのだろう。そうだろう。
時間がまだ少しあったので、身支度をしつつ、俺は質問をぶつけた。
「今日の勤務は午前6時から午前0時まで。その時間にお店が一斉に閉まるの」
「うちは女の子3人だけど、多い店は5人いるかな」
「最高齢? 私、77歳のおじいちゃんを相手したことあるよ。しかも、ちゃんとイカせてあげたよ(笑)」
3万円払ったからか、彼女は俺に対し饒舌だった。
「それにしても、おばちゃんたち、声かけまくりだね」
「でも、敷居を越えて声をかけちゃダメだし、手を引っ張るのもダメだよ」
「なんで女の子は微笑むだけで声かけないの?」
「かけたら売春になっちゃうじゃん。私服警官がすぐに飛んできちゃうよ」
ここで、部屋にチャイムの音が響いた。時間だ。俺は、別れを惜しむ彼女の姿を振り返ることなく、店を後にした。街は、少し暖かい気がした。
遠い目をしながら語り終えたX氏の満足そうな顔。飛田新地――そこは、我々に残された最後の楽園なのかもしれない。
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