追跡３日で裸ギャルに遭遇！

花見の伝統をハレンチ行為でけがすとは、許しがたい。本誌は彼女らを「ヌード美女軍団」と命名。ひと言注意し、ついでにその姿を拝むべく追跡を開始した。
そして３日目。新宿の某公園で３人組の露出ギャルを発見。全裸ではないが、着エロばりの際どい下着姿で缶ビールや缶チューハイを飲み、大騒ぎしている。年齢は２０代前半だろうか。

ほかの花見客も少しはいたが、彼女たちの卑猥な格好に恐れをなし、遠くから見守るばかり。本誌は意を決して声を掛けた！
「ちょっといいですか？」
「よくな～い」
「誰だよ、おめえは！」
最近のギャルは、年上の人に対する敬語も知らんのか……。カチンときて、
「なんで脱いでんだよ？」
とタメ口で詰問すると、
「脱ぎたいから～」
「オジサンも脱ぎなよ～」
「いや、脱ぐな。腹出てるし～。邪魔すんな！」
ムカッとしたが、露出ギャルを前に何も言えず、泣く泣く退散したのだった。

とはいえ、なぜ花見で脱ぐのだろう？
「ツイッターやネットの掲示板にも、桜の名所で裸になっている若い女性の画像が多く存在します。これは単純にバカなことをして、周囲に"すごい"と認められたいだけ。身元がバレて困るとか、逮捕されるとか考えていないんでしょう」（前出の青山氏）

一方、遊びを知りつくした落語家の快楽亭ブラック師匠は、次のように語る。
「私の後援会の打ち上げの３次会も、女の子がすごいんです。自ら脱いでフェラチオを始めたり、男性の乳首をなめて勃起させようとしたり。最近の女の子はノリがいいですね」
ノリは確かに大切ですが……。もし、あなたが「ヌード美女軍団」に遭遇したら、どうしますか？