30サセ頃、40シ頃。50はゴザのかきむしり…！
女性の性欲の凄まじさを年代順に表した言葉だが、今回登場するパート妻たちの（秘）性活は、さて…？

掘りゴタツでの赤外線視姦と情熱的な秘部接吻に…

若い彼との濃密なひとときを思い出すたび、顔ばかりか、女の恥ずかしいところも熱く火照ってきます。
夫にだって明るいところではマトモに見せたことがないのに、よりによって、自分の息子（長男）と同じ年の大学生に、それも赤外線のいやらしい光の中で、しみじみ見つめられ……。
ああ、それを思い出すだけでも軽い目まいに襲われそうになるのに、そのあと彼ったら、いえ私ったら、彼のセクシーなクチビルで秘部に情熱的なチュまで許してしまった……。
そのときには、さすがに強烈な興奮と快感で、一瞬とはいえ、大股開きのまま本当に失神していました。
最初、半ば冗談めかしてキスしたのがいけません。
２人きりなのをいいことに、途中から気分が出てきてしまい、本気になって、舌が引っこ抜かれそうな熱烈なキスを、彼とむさぼったのが原因です。
それが引き金となって、掘りゴタツの中での赤外線視姦、情熱的な秘部接吻、トドメは目が回るようなお注射……！

その間、初めから終わりまで、ついぞ夫のことなど、頭の中にカケラもなかったことを正直に白状しなければなりません。
もっとも、カケラも存在しなかったからこそ、彼とのただれた性戯に我を忘れて溺れることができたという事実も無視できません。
本当にイケナイ私です。