この料理人の彼は、スペインの風俗店で屈辱も味わったという。
「風俗嬢に、"日本人はスペイン人よりアレがちっちゃい"と言われたんです。"でも、中国人はもっとちっちゃいよ"と慰められましたが、誇りにかけてイカせてやりましたよ、ええ」
ちなみに、スペインではイクときに"メ・ヴォイ！（行く！）"と言う。

日本でアナルセックスといえば、アブノーマルプレイとされている。
「ところが、フランスではクンニやフェラチオと同じく、ほとんどの男女が普通にするプレイ。フランス人の女の子には、処女なのにアナルだけは経験済み、という子もいます」（フランスに留学経験のあるＯＬ）
フランス人の４１％は乱交プレイＯＫという調査結果もあり、やはり性の先進国というべきか。

フランス人はイキ声も「ジュ・ジュイ！（楽しんでるわ！）」と一味違う。
海外ではなんでもありかと思えば、そうでもない。
南米諸国では、フェラチオはプロの売春婦だけがやるものという認識があるため、下手に素人女性に要求すると激怒されるので、注意が必要だ。

日本を訪れた外国人女性が一様に驚愕するのが、温泉に入ったときだ。
「日本の女の子たちは、あんなにカワイイのに、なんでアソコの毛がボーボーなの？信じられない！」（クロエ＝ ２１＝イギリス）
外国人女性にとって、アソコのお手入れは常識。
「キリスト教圏では、陰毛は不潔で剃るべき、という考え方が浸透している。
これは男女共通で、欧州移籍した日本人サッカー選手が最初に衝撃を受けるのは、チームメート全員がツルツルなこと。内田も香川も長谷部も、みんな慌てて剃ったらしいです」（前出・スポーツジャーナリスト）

ちなみに、「ＳＥＸが上手い国ランキング」の上位３カ国は、すべてＷ杯優勝経験のあるサッカー大国でもある。
「サッカーもセックスも、リズムがなにより大事ですから、当然の結果かもしれませんね」（前同）

来年のブラジルＷ杯で活躍するために、"セックス強国"の仲間入りを目指して、頑張れ、ニッポン！