人気セクシー女優・東雲はるちゃんのデビュー2周年を祝うイベント「祝！東雲はるデビュー2周年記念イベント」が、5月19日、東京・新宿のミコノスで開催されました。

イベントはまず、シャンパンでの乾杯からスタート。ファンと一緒に2周年を祝いつつ、2023年5月のAVデビューから現在までの2年間を、仕事とプライベートの両面で振り返るトークが展開されました。

デビュー1年目については、「ちょうど新しいことをやりたかったので、『そっちもありかな』と思い、事務所に話を聞きに行ったらそのまま受かった」と、きっかけを軽やかに語るはるちゃん。「とんとん拍子に決まりすぎた」と笑う姿に、自然体の魅力がにじみ出ていました。

撮影現場については、「大人数の前で裸になったこともないし、めっちゃ緊張した。でも、いざカメラが回ってしまえば意外と大丈夫だったかも」と初々しい回想も。また、「エッチは好きか？」という問いには、「嫌いじゃないと思います」と照れ笑いしながら、「変な経験はなくて、ドノーマルな人生でした」と率直に語ってくれました。

プライベートについても「アルバイトとの両立が大変でした。この時の方が忙しかったかも。撮影もバイトもちゃんとやっていた」と振り返り、1年目の自己採点は「50点」。その理由については、「当時はまだ自覚もほとんどなく、1作1作の作品にちゃんと向き合えていなかった。撮影現場でも何も分からず、緊張してばかりでした。『こうやって見せた方がきれいだろうな』『こういうワードを言ったらエロいんだろうな』ということすら分かっていませんでした」と、真摯な自己分析を語ってくれました。

2年目の振り返りは、YouTubeチャンネル「夕やけちゃんねる」でダイジェスト配信されていますので必見です！

2年目の自己採点は「70点」とのこと。マイナス30点の理由については、「2024年前半はファンの皆さんとあまり会えなかった。プライベートを優先しすぎた部分もあった」と明かし、3年目はより仕事に意識を向けていきたいと、力強く話していました。

これから迎える3年目の目標については、「やりたいことを全部やる。こういうイベントも、やろうかなと思ったことは全部やろうという感じです」と前向きな気持ちを表現。出演してみたい作品についても、「これまでは王道な作品ばかりだったので、ちょっと過激な作品にも挑戦してみようかなって思ってるところです。エロいんだけど、よりエロにグッとくるような作品に出てみたい」と、新しいジャンルへの興味をのぞかせました。

プライベートの話題では、「引っ越しをしたい」とのこと。「カウンターキッチンに憧れていて、テレビを見ながら料理をしたいんです」と話し、家庭的な一面も垣間見せます。得意料理は和食で、「最近作ったのは茄子の揚げびたし」と微笑む姿に、たこ焼きパーティーイベントの実現も夢ではなさそうです。

今後の目標としては、「YouTubeを始めたいのと、作品では新しいジャンルに挑戦したい」と語り、「そういうことを一つひとつクリアしていけば、目標としている200点に近づけると思う。あとはVシネや舞台にも出たいです」と、しっかりと未来を見据えていました。

トークの最後には、「3周年記念イベントもここでできたらいいな」と笑顔を見せ、会場はあたたかな拍手に包まれました。

その後は撮影タイム、ファンからのアンケート質問コーナー、私物プレゼント抽選会も行われ、ファンとの距離が一層縮まる、にぎやかであたたかなひとときとなりました。

はるちゃんの魅力がぎゅっと詰まった2周年記念イベント。彼女のまっすぐな言葉と笑顔が、会場全体をやさしく包み込んでいました。

■「祝！東雲はるデビュー2周年記念イベント」のダイジェスト動画はこちら↓↓からご覧になれます。

デビュー3年目を迎えた東雲はるが初の単独ベントを開催！今後の目標やプライベート秘話も語り笑顔が絶えないトークに！

• 東雲はるX：＠shinoharu_mines
• ミコノスHP：https://myko.jp/

取材＆記事：神楽坂文人（https://twitter.com/kagurazakabunji）