――その彼の性癖はどのくらいから気づいたんですか？

「付き合ってから割と早い段階で気が付いたんです。当時、私も彼も実家ですし、ラブホテルは高校生だったし、行ってはいけない場所だと思っていたんです」

――学校でもエッチなことをしたがったんじゃないですか？

「学校では朝早く登校して、手コキまではしていました」

――さすがにセックスまではできませんでしたか(笑)。佑香さんは手コキをするだけで満たされないじゃないですか？

「私は尽くしたいタイプなので大丈夫でした」

――手コキから最後はどこに精液を出したんですか？

「ちゃんとティッシュは用意していたんです(笑)」

――顔射でなくてよかったです(笑)。いまのも面白エッチ話ですが、他にも面白エッチ話はありますか？

「私の部屋でエッチをしていたら、お姉ちゃんにエッチをしているところを見られました。ノックもしないでドアを開けられて、入ってきたんです。布団も被っていなくて私も彼も全裸で正常位をしていたんです」

――そこからどうなりました？

「私は『なんで黙ってドアを開けるの！』って、ちょっとキレ気味で言いました(笑)」

――正常位で挿入されたまま(笑)。

「そうしたら、すぐにドアを閉めて出ていきましたよ。でも、気まずいから、行為後に『ごめん』って謝りにいきました」

――男兄弟じゃなくてよかったですよね。

「そうですね。でも、男兄弟が姉や妹のセックスを見たら興奮しませんか？」

――それは変態じゃないですか(笑)

「マンガの世界ですか(笑)」

――マンガやAVの世界ですよ。ちなみに好きな体位はなんですか？

「正常位です」

――性感帯は？

「クリトリスと耳です。耳は舐められるよりも、優しく軽くフェザータッチされると、腰がぞくぞくします」

――性癖は？

「元々、上原亜衣さんのAVが好きだったこともあり、私もMだと思っていたんですけど、最近は性癖が変わってきた気がします」

――どう変わりましたか？

「最近はSッ気もあるのかな？　責めるのも楽しいかなって思うようになりました」

――そういう意味ではフェラチオも得意ですか？

「得意か分からないけど、ネットの記事を読んで、やり方を勉強しています」

――好きなチ〇チンのタイプはありますか？

「硬さ重視で、太さはあまり太いと痛くなるので程よい太さがいいです。長さも普通くらいがいいです」

――プライベート話が分かったところで、AVデビューの話になります。これまで女子アナをしていて、テレビカメラの前でニュース原稿などを読んでいたのに、AVの撮影現場に変わり、やはり戸惑いましたか？

「全く別の緊張がありましたね。ニュースの原稿を読んでるのとは違って、AVはそこまでの台本がないじゃないですか」

――確かに。

「だから、独特の緊張がありました」

――撮影は慣れていたと思いますが。

「テレビの現場には、カメラマンさんやADさん、ディレクターさん、照明さんなど、たくさんのスタッフさんがいるじゃないですか。でも、AVの撮影はカメラマンさんが1人で撮っていると思っていたんです」

――ははは(笑)。

「でも、AVの撮影もスタッフさんがたくさんいたのでビックリしました。それに、あんなに照明が明るいとは思わなかったんです。私がこれまで見てきたAVは、暗めの映像が多かったので、ちょっと意外でした」

――それは凌辱作品ですね(笑)。

「だから、めちゃくちゃ日差しが入っているスタジオでエッチをするんだって、すごく驚きました。『えっ、こんなに明るいところで！？』って思いました」

――リアリティがある言葉です。

「明るいし、スタッフさんがたくさんいたので緊張しました」

――そして初脱ぎシーンがあります。あのシーンでヌク人が多いんですよ。

「そうなんですね！　やっぱり恥ずかしかったです。こんなに明るくて、大勢の人前で脱ぐんだと思いました」

――その戸惑っている表情に注目しましょう。そしてAVでの初めてのセックスはどうでしたか？

「周りに思っていた以上に人がいたから、めちゃくちゃ緊張しすぎて、あまり集中できなかったです。撮影中も思わず周りを見てしまうんです」

――それは女子アナ時代、いつ指示がきてもいいようにという名残でしょうね。初セックスで初めて体験したことはありますか？

「中イキを初めて経験しました。今まで中イキできなかったんです」

――突き抜ける瞬間はあるんですか？

「ピストンされているうちに、なにかが来そうな感覚があったんです。例えるなら、自分の中にメーターがあって、そのメーターがゆっくり上がっていくような感じです。それがマックスまで上がり切ったときに、イッちゃいました」

――なるほど。分かりやすい。

「あとはお腹や顔に初めて精液を出されました。顔に精液を出された時は怖くて目をつむってしまいましたね」

――質感はどうでしたか？

「ドロドロしていました」

――あとハメ撮りも初ですね。

「初セックスと違い、周りにスタッフさんがいなくて男優さんと2人きりだったので、セックスに一番集中でき、一番気持ちよかったです」

――ということはハメ撮りが見どころですね。そして先ほど言っていた顔射もあります。フェラチオは上手くできましたか？

「もともとフェラチオは上手じゃなかったので難しかったです」

――「もともと上手じゃない」という嬉しい発言が飛び出しました！

「だから、音を出してフェラチオをするのはできなかったです」

――プライベートで音を出す必要はないですからね(笑)。顔射は先ほど言った感じでしたか。そして、3Pまでしましたか？

「3Pは忙しかったです」

――プライベートでやったら、そんなに忙しくやらなくていいんですけど。

「そうなんですね」

――は、はい。ちょっと嗜んだことがありまして（照れ）。もっと、ゆっくり楽しめるんですよ。

「撮影だとどっちの男優さんに集中すればいいか分からないんです」

――みなさん同じことを言います。そういう時は平等に扱えばいいんです(笑)。

「手も4本あるので、上も下も両方気持ちいいんです。下を責められている時に、口ではフェラチオをしないとならないので難しかしかったですね。愛撫もどこに集中していいのか迷いました(笑)」

――またまたリアリティある感想でいいですよ。最初から「乱れました！」とか言われても困るので(笑)。

「3PはこれまでAVやマンガのシーンで見ていたので、『どんな感じなんだろう？』と興味はあったんです。でも、プライベートではやれる機会がないから、少し憧れもありました。実際に経験してみると、思っていたより体力勝負なんだなとも感じましたね」

――プライベートではやらない、足をあげられたり、アソコが丸見えの体位もありますが、そういう変則体位はどうでしたか？

「3Pだけじゃなくて、全体的に変則的な体位はありました。プライベートではでは正常位かバックくらいじゃないですか、翌日、全身が筋肉痛になりましたし、至近距離で撮られるのは恥ずかしかったです」

――その恥ずかしい表情にも注目ですね。デビュー作をざっと聞きましたが、今後やりたいプレイや設定はありますか？

「今後やりたい設定はエステ作品に出たいです。私がマッサージを施して、男性が興奮しちゃう内容です。逆に私が施術されながらエッチなこともされたいです」

――やりたい役はありますか？

「看護師さん役になり、患者さんを責めたいです(笑)。さっきも言ったように、少しSッ気が芽生えたんです」

――今後に期待します。名物質問がありまして、性欲のマックスが10とするとデビュー前はどのぐらいでしたか？

「もともと性欲が高いので8くらいでした」

――それがデビュー後は？

「変わらずに8くらいです」

――デビュー作で開発されたことはありますか？

「中イキできるようになりました。それは経験として大きいですね」

――逆に自分が覚えた責め技はありますか？

「フェラチオが上手くなかったので、勉強して、少しだけ上手くなれたかもしれません」

――今回はいい話がたくさん聞けました。では、最後に読者へメッセージお願いします。

「プレミアムからデビューする三好佑香です。ぜひ、私の作品を見て、感想を聞かせてもらえたら嬉しいです。SNSも始めたので、よかったらフォローよろしくお願いします！」

【三好佑香　Miyoshi Yuka】
生年月日：2001年7月7日
身長：168センチ
スリーサイズ：B85・W59・H90
出身地：愛知県
趣味：温泉、サウナ
特技：運転、簿記2級
X：https://x.com/miyoshi_yuka

インタビュー・構成：神楽坂文人 https://x.com/kagurazakabunji
インタビュー協力：エスフラート https://x.com/sflirt_tokyo/
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