――ははは(笑)。美味しくはないですよね。その元彼との最高のエッチはありますか？

「ふふふ(笑)」

――思い出してニヤッとしましたね(笑)。

「ちょっと乱暴な感じでエッチをされるのが忘れられないです」

――同級生の彼氏なのに、かなりの変態ですね！？

「たまにタオルで拘束されたり、首絞めをされたりしていました。でも、それが最高のエッチな思い出なんです」

――山下さんがMだから、お互いWINWINでしたか。

「そうなんです」

――ということは2人ともヤバい高校生ですよ！

「はい(笑)。でも、基本はノーマルでしたよ」

――まあ、そでしょうねえ(笑)。プライベートの性事情が分かったところで、AV女優になったきっかけは？

「もともと自分に自信がなかったので、自信をつけて変わりたいと思ったからです」

――十分かわいいですよ！

「いやあ・・・。それも元彼の影響なんですけど、元彼がモラハラ気質だったので、あまり褒めてくれなかったんです」

――巨根、変態、モラハラってどうしようもないですね。こんなことを言って元彼には申し訳ないけど。

「容姿、性格とどっちの方向からもモラハラがすごかったので、自信を失ってしまったんです。そこで自信を得るためにデビューしました」

――いまではみんなから「かわいい！」って言われていますよ。AV女優になってよかったじゃないですか。

「よかったです」

――トラウマになりますからね。

「そうですね。そのトラウマがずっと根付いていて自信を持つことができなかったんですけど、いまでは自信が付きましたし、ずっと損をしていたなって思っています」

――これからファンの方がいっぱい誉めてくれますよ。そこでデビュー作について聞きますが、作品を見たらバストが美しいですね。

「ありがとうございます」

――それについて元彼は誉めなかったですか？

「『もう、垂れているよ』って言っていました」

――最低ですね。ここに呼んで来い！って感じですよ(笑)。

「いま考えたら、わざと悪いことを言って私の自信を失わせて、たまに褒めてくれるんです。だから、飴と鞭を使い分けて洗脳状態にさせようとしていたんだと思います」

――支配下に置こうとしたんですね。高校生のくせにすごいテクニックを持っていますね。

「私のことを支配したかったんですよ」

――話を戻して、小学校くらいから発達して現在の美乳になったのはどのくらいからですか？

「ここ数年です」

――撮影では評価されましたか？

「『形がキレイ』って言われれて、初めて気が付きました」

――スタッフがいる前で脱いだり、エッチをしたりしてどうでしたか？

「初めての経験すぎて、すごく緊張したし、頭が真っ白になりました。恥ずかしさよりも訳が分からない感じでした」