こんばんは、まなみです

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風〇時代にかねてから思っていたことがあるんだけど

いわゆるS〇Xのハウツー本や

ネットで転がっている男性向けのそういう系のマニュアルを読むと

「これ風俗に通いまくったおじさんが書いたやつじゃない？」ってと思うことがよくあります

「女性はこうすれば必ずイク」「〇スポットだけじゃなかった！〇〇スポット！」「これで彼女を失神させました」みたいなやつ

実際にS〇Xしてみるとこういうマニュアルを読みこんできた男性はすぐにわかっちゃうんですよね

読んできたことを妄信していて女性側の反応をちゃんと見てくれないから

そんな一人よがりなえちをされても気持ちよくないのに

女性って割と心に染み付いた「嫌われたくない」の精神から

「すごい！　気持ちいい！」とうっかり演技をしてしまうので

男性側も現場で気付く機会が無かったりして、負のループが生まれているのも事実だと思うんです

大切なのは女性の身体の構造や

その特徴を知って相手の反応をよく見ることなんだけど

そんなに大層なものではないので今日はつらつらお話するね

女性を気持ちよくさせたいときに

男性に気をつけてほしいポイントが２つあるんだけど

1つ目はイカせようとしないこと

2つ目は全てのタッチに目的を持つこと

これは両方女性が本当は言いたいけど言えないことなんです

まず1つ目、イカせようとしないこと

矛盾しているかもしれないんだけど”イカせようとしないこと”が一番大事だと思うの

「でもイカせたいんですけど！」と思った方も多いかもですが

ほとんどの女性はイクための条件がいくつもあって本人でさえその条件がわかっていないこともあるんですよね

女性がイクためには健康状態や生理周期による感度の高さだけではなく

気持ちいい部分を集中的かつ女性好みの強さで刺激されつづけることと

快感に集中できる環境であることが重要なので

これらの肉体的な好条件が全て揃ったときでもオーガズムをブチ壊してしまうものが１つあって

それは女性をイカせようとする男性のプレッシャーなんです

イカせようイカせようと必死になる男性の気持ちって

女性に確実に伝わってきちゃうんですよね……。

必死になるあまり、無意識に刺激を強くしすぎたり

焦って女性の反応を無視してしまったりしがち

さらに、それに追い打ちをかける「イってもいいんだよ」「どう？イケそう？」という声掛け

確実に女性の演技モードを発動させてしまうので気を付けてね

こんなこと言われたら「イカせられる気がしねぇ！」って思う方もいるかもですが

まさにその通りで、女性はそんなに簡単にはイカないものなので

イカせることを第一の目的にしないほうがいいんです

そのぐらいのほうがリラックスしやすいんです

そして2つ目は、全てのお触りに目的を持つということ

例えばいきなり女性の乳首をつまむ。こういうことをしたことありませんか？

いいんです、いきなり乳首をつまんでも

ただしそれに理由があるなら、ってこと

つまり乳首が性感帯でM度の強い女性なら

いきなり乳首だけを摘ままれることで気持ちよさがＭＡＸになる女性に対してならいいんですよ

でも普通の女性の場合ならこれはアウトですよね

だから何も考えずに、とりあえず触るとか

ネットでここが気持ちいいって書いてあったから触ったとか

特にハッキリとした目的もなく適当に女性のクリをこねまわしたり胸をべろべろ舐めたり

「クリって擦ればいいんでしょ？」「乳首って舐めたら感じるはず」くらいにしか考えてないお触りはマズいってことなんです

触るのも舐めるのも

きちんと目的をもってやらないと

いくら感度の高い部分でも効果は半分以下になります。

女性にとってどこが気持ちいいのか探るために触る

気持ちいい場所をピンポイントで刺激するために舐める

というように必ず愛撫に目的をもってみてね

この2つを意識するだけでも全然変わってくると思うんだよね