「この記事はFANZAニュース2022/01/26に配信されたものです」

FANZAニュース『エロネタ』

S1（エスワン）専属･架乃ゆら連載！『ゆらゆらDreaming』

毎月ゆる～くゆらゆら宣言！2022年1月号

FANZAニュースをご覧のみなさんこんにちは！

新年明けましておめでとうございますな架乃ゆらです。

改めまして2022年になりましたね！

正直2021年という年号にしっくりきていないまま新たな年を迎えてしまった感があります。

なんとな～く、年号って2020が限界というか、それ以上はカンストするような感覚がなぜかあり、それが2021年になったときしっくりこなかったのです。

Switchの時間設定で設定できる年号の上限が2060年らしいのですがそんな年号想像もつかない…！

なんとかわたしが元気なうちにドラえもんが発売されることを願っておりますが、近未来に希望を抱きつつ目の前のリアルを今年もコツコツがんばっていきます。

今年もどうぞよろしくお願いします！

さて、世の中にはあらゆるフェチが存在します。

血管フェチ、唇フェチと人間の部分だけでなく団地フェチや廃神社フェチなど、森羅万象いろんなポイントに人々はグッときています。

もちろんわたしも例外でなくあらゆるフェチがありあらゆるモノコトに萌えているのですが、最近意識し始めたフェチとして“生活フェチ”があります。

生活へのフェチってどういうこと？と思われるかもしれませんが、例えば『街の上で』という映画をみなさんご存知でしょうか？

下北沢に住む青年が下北沢にて普通の生活を送っていくのですが、その中で巡り会ういろんな登場人物たちがいろんなところで繋がっていってその中で生まれるコミュニケーションや関係性がめちゃめちゃ面白い映画なのですが…なんというかめちゃくちゃ人生！！！！なんです。

人ひとりにそれぞれの生き方や過程、コミュニティがあり、個として存在しているものがひょんなことからまた違った人と知り合ったり、そういう偶然も改めて考えるとすごいし、また一人一人にルーティンのようなものがあって、基本的にはそれに基づいて日常を送っていたりする、決して派手さはありませんが当たり前の生活の美しさというかかっこよさというか…。

ファンタジーのロマンやど迫力！もかっこよくて好きなのですが、仕事を終え最寄り駅前のスーパーで半額のお惣菜を買って、楽しみにしていた配信を見ながら夜ご飯を食べる、みたいな普遍的な美しさに最近は心が震えまくりです。

自分の生活よりも他人の生活って魅力的です。

きっと他人に成り代わることができないように、まるっきり別の人がどうやって生活しているかに興味があるんだと思います。

太宰治の人間失格より「つまり自分には、人間の営みというのが未だに何もわかっていない」という一文がありますがそのまさにで、他の人の生活が想像出来ない分、関心もあるし美しい！と感じるくらいインタレスティングなのでしょう。みなさんも自分の生活、とっても美しいのでこれからも続けてください。

ここからは新作AVのお話に移ろうと思います。

タイトルは『チクシャにドハマり！ニヤニヤ乳首に首ったけ究極チクビ弄り専科』です！

男性の乳首、本当にめっちゃ好きなのでまるまる一本乳首のものを撮ることができてほんと～に嬉しいです…。

みなさんは感じるでしょうか、ちくび。

なんというか、おちんちんってわりと凶暴な一面もあるのですがそれに対して乳首は無抵抗なよわよわハムスターみたいな可愛さがあります。

男性はプライドの生き物なのであまり可愛いという言葉は嬉しくないでしょうが、わたしは声を大にして言います！

男性の乳首は可愛い！感じるともっと可愛い！

作中では男なのに乳首を弄られると女の子みたいに感じてしまって恥ずかしい…とお悩みの(?)男優さんが登場します。

もしこのコラムを読んでいる方で同じような悩みがある方がいればぜひこの作品を見て欲しいです！

そもそも乳首が性感帯というのは乳首が性感帯でない方よりも一つ得をしています。

それに乳首が感じるというのはお相手のSM問わず喜ばれるポイントです。就活において資格がないよりある方が有利、みたいなのと同じです。

たぶん。

かくいうわたしも乳首がかなり好きなので、理想は乳首好き同士でお互いの乳首を弄り合うことです。

これぞまさにWIN-WINな関係であり、文字通り互いを高め合うことができる良い関係ですよね。

また乳首が感じる人は他者の乳首を弄るのが上手いという勝手なデータがあるので、次の乳首ものはお互い乳首を弄りあってお互いアホっぽくなってるやつが撮りたいです。

プロデューサーさんよろしくお願いいたします。

今回のコラムはこのあたりで終わります！また来月もお楽しみに～。