一方、「入れたとは言えない」と審判されたのが、お笑い芸人・宮迫博之の不倫騒動だ。スクープを報じた週刊文春の記事によると、７月１４日の深夜、モデルの小山ひかると都内の高級ホテルに時間差で入って１０時間、ともに過ごす。さらに７月２１日、同じく小山ひかると同じホテルへ。７月２５日には別の竹内結子似の美人美容ライターと、同じ高級ホテルで密会。

　どう見えても、「入れた」としか思えないが、「不倫騒動後に宮迫さんが『バイキング』で、“泥酔して２人きりになったけど、相手にお断りされたので何もなかった”と言い訳していたのが気になるんです」と言うのはヨガインストラクターの紗季さん（４０）。スラリとした美脚がまぶしいスレンダーボディの人妻で、不倫経験は一度だけ。「私より４つ上だけど、うちのヨガ教室の生徒さんでした。彼も結婚していましたが、温厚なタイプだったので、私も安心していて、たまに飲みに行ったりしていたんです。お互い、お酒が好きなので（笑）」（前同）

　ところが、ある晩、いつもより酔っ払った彼が迫ってきた。当時、紗季さんも夫の浮気が発覚して、イライラしていたので、誘いに乗ってしまったという。「初めての不倫でしたけど、やっぱり刺激があるせいか、私、下着を脱がされる前から、すごく濡れていたんです。そしたら彼は大喜びで、“先生のマン汁、全部舐めますよ”なんて言いながら、激しくクンニリングスをしてきたんです」（同）

　プヨプヨとした舌で敏感な突起を舐め回されると、瞬く間に絶頂に達した。「私、イッた直後にズドーンと入れられるのが好きなんで、彼に“お願い、早く来て！”と言ったんですけど……“ごめん、飲みすぎたかも”って全然、勃っていないんです、彼」（同）

　結局、ここで気分も醒めて、終了になったという。「宮迫さんの発言を聞き、思い出したんです。本当に泥酔していたのなら、硬くならずに、入れられなかった可能性も……」（同）　ちなみに、紗季さんの中では「入れていないのなら、浮気ではない」という。

　最後に審査するのは、妻子ある医師とのＷ不倫が報じられた斉藤由貴の件だ。「二人は当初、不倫疑惑を否定していたものの、キス写真まで流出して、ついに降参。双方が不倫の事実を認めたんです」（芸能記者）

　入れたかもどころか、完全にズッポリ挿入ずみなのだが、『入れたかも委員会』の奥様たちは怒り心頭だ。その理由は、こうだ。「男がテレビに出て、斉藤さんとの不倫を語っていたんですよ。二人の秘密を公の場でペラペラしゃべる神経が許せない。ほんと、情けない男ですよね！」（前出の美紗さん）

　万が一、不倫がバレても、「入れたかもしれない」ぐらいのグレーゾーンを残しておくことが賢明か!?