３Ｐ後に俊足選手ともう一戦

果歩　しかも、そのあとがすごいんです。同じホテルに、私が以前から"ステキだなぁ"と思っていた俊足選手が泊まっていて……。そしたら、３Ｐを終えた彼らが"あいつのところにも行ってこい"と背中を押してくれたんです。

――おいおい。３Ｐのあとに、もう一戦ですか!?

果歩　はい……ただ、その人はあっちも俊足で。すぐに終わっちゃって、ちょっと物足りなかったです。

――仕事中もエロいこと、考えていたんでしょ？

果歩　つまらない試合展開だと、記者もダラダラになるんです。そんなときは、プロ野球選手の大きな肩幅やお尻を見ながら、妄想を膨らませていましたね。

――魅力的だった選手は？

果歩　ステキだなぁと思ったのは、元・日ハムの稲葉篤紀選手。取材したとき、新人記者にも優しく接してくれて紳士的なんです。

――昔から男好きだったの？

果歩　いえいえ。むしろ逆です。私は女子高出身で、初体験も１９歳と遅咲きでした。その反動か、肉食系のスポーツ選手と接するようになって、ハジケてしまったんですね。

――楽しんでいたのに、記者を辞めた理由は？

果歩　他人の人生を追いかけてばかりで、自分の人生をほったらかしにしているのでは、とむなしくなってしまったことと、肌荒れに危機を感じたことですね。

――ＡＶ女優をやってみようと思ったキッカケは？

果歩　最初は、雑誌でオナニーグッズモニターのアルバイト募集を見つけて、応募したんです。私、オナニーが大好きなので（笑）。そしたら、その面接で、ＡＶの仕事を紹介されて……思い切ってやってみようかなって。ただ、記者の過去がバレて、ここまで騒がれるのは予想外でした。

――騒がれて頭にきた？

果歩　はい、正直（笑）。でも、私も記者だったので、マスコミの人が騒ぐのは理解できますよ。今はせっかく知名度も上がったことですし、ＡＶ女優として、できるだけ長くキャリアを積めるよう、頑張りたいと思っています。

――応援していますよ！

果歩　ありがとうございます！


記者出身とあって、頭の回転が早く、コメントも面白かった澁谷果歩ちゃん。プロ野球選手も惚れたＪ爆乳ボディ＆エロテクを武器に、ＡＶ業界に旋風を巻き起こしてくれること、間違いありませんな！