野外エッチは比較的若い人妻がしているが、４０代の奥さんも負けてはいない。話の間に唇をペロリとなめる仕草が妙にエロい知世さん（４１）は、行楽地プレイを楽しんだようだ。夫と子供が野球の夏合宿に行った隙に、パート先の男性・Ｙさん（３１）と栃木に日帰りドライブした彼女。

「途中、道に迷って変な山道に入ってしまったんだけど、おかげで人けのない谷川で、きれいな滝を発見したんです」

水量が多く、落差もあるため、ドドドド～ッと滝しぶきが上がって、ひんやり涼しかった。車から降りて滝の前で休んでいると、Ｙさんが、

「ねえ、ちょっとヤリたくなっちゃったんだけど」

と、腰のあたりに手を伸ばしてきた。

「口では"えー、ここで？"なんて言ったけど、実は、私も同じことを考えていたんです（笑）」

彼はズボンを膝まで下ろすと、滝に向かって仁王立ちになった。知世さんはしゃがみ込み、彼のペニスを口に含んだ。

「パワースポットなのか、アソコがいつもよりずっと硬くて、両手を添えて舌で舐めてると、ピクン、ピクンと脈打つほどなの」

思わず、

「ねえ、もう我慢できない。入れて……」

こう言うと、パンストごとパンティを下ろし、岩に手をついて立ちバック。

「滝の轟音に負けないくらい、私も大きな声を出しちゃった。大自然の中だと、いつもより興奮した！」

夏になると、若妻も熟女妻も開放的になって、外でヤリたくなる！？

浴衣にゲリラ豪雨。今年は東京・隅田川花火大会の当日が、そんな日だった。地元・浅草のラブホ街は、花火の帰り客で大賑わいしたという。ラブホテルのオーナーに聞けば、

「ずぶ濡れで避難してきたカップルが、どんどん入ってきましたよ。その中には母親と息子ほどの年の差カップルも多かったですね。女性は４０歳以上でしたが、男性は明らかに２０代。これで腕組みしてたから、親子のわけないですから。浴衣が肌にピッタリくっついちゃって、腰回りとか胸元とかエロエロでねえ。数時間過ごして、夜中に平然と帰って行きましたよ」

ほかに最近では女性の一人客が、ラブホの中から馴染みのホストを呼ぶ場合もあるらしい。

「ジャニーズ系の顔をした男の子たちの出入りが多くなります。ホテル内に電マの自販機があるんですが、女性客が商品を選ぶしね。いまのラブホは、女性に気に入られないと経営が難しいんです」

この夏は午前中から早々にしけ込むカップルが目立ったようで、

「不倫とおぼしきカップルだけでも６～７割いましたね。子供を学校に送り出したあとの時間が、人妻の不倫タイム。その時間に相手できるのは案外、若い男らしいんですよ」

４０代女性と２０代男性は性欲曲線が合うというのは本当のようだ。

9月13日公開のvol.5に続く・・・。