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女性が〝濡れる〞そもそも愛液とは?
――更年期を迎えた女性にとって、悩みのタネである〝濡れ〞ですが、そもそも愛液とはなんなのでしょう?
松村「膣粘滑液といわれるものが、いわゆる愛液です。子宮の入口、バルトリン腺という分泌腺から出る粘液、あと、膣から出る汗のようなものからなっています。性交をスムーズにする役割がありますが、実はこれ、女性が興奮しているごく初期にしか出ないんですよ」
――している間は、ずっと濡れているんじゃ……?
早乙女「違います。性交時の女性器は、大きく分けて興奮期、平坦期、オーガズム期、消退期の4つに分かれ
るんですが、分泌されるのは興奮期。性的刺激を受けているときなんですね」
松村「ですから、あまり長時間、ピストン運動をしていると、乾いてきてしまうんですよ」
――挿入してからも、手を抜いてはいけないと。
早乙女「そうですね。自分の性感に夢中にならずに。それと男の人に覚えておいてほしいんですが、濡れているからと、すぐ入れるのはあまりよくないですね」
――えっ、濡れていてもダメなんですか?
早乙女「濡れているのは興奮しているからで、女性器はまだ準備できていないんです。そうすると挿入されても気持ちよくなくて、イケない場合が多いんですね。挿入するのは興奮期のあと、平坦期に入ってからにしてください」
――でも、その平坦期に入っているというのは、男はどう判断すればいいんでしょうか。見た目じゃ、わからないですよね?
早乙女「それは女性に確認をして、オーケーをもらうのが一番でしょうね。経験のある女性なら、いまなら大丈夫というのがわかりますから。あと確実なのは、女性が1回イクまで、入れるのは待つ。それから挿入すれば、確実に女性は気持ちよくなれますから」
――男が思っている以上に、前戯が大切ということなんですね。
早乙女「女性にとってセックスは挿入ではなく、その前が本番なんです。挿入はデザートのようなものなんですよ」
8月14日公開のvol.3に続く・・・。
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