――面白エッチ話はありますか？

「学生時代はお金がないのでマンガ喫茶でしたことがあります。しかも、天井が空いている個室でした。声を出せないから、口を覆われるので逆に興奮しちゃいました」

――Mッ気があるんですか？

「はい、どちらかと言えばMです。手を拘束されて、無理矢理されている感じのプレイが好きです。他にも首絞めプレイは結構好きですけど、めちゃめちゃ変わったプレイはあまりないかもしれないです」

――いまでも忘れられない最高のセックスはありますか？

「居間に親がいるのに、実家でするセックスは興奮するので忘れられないです。実家の部屋が居間に近いし、学生だからラブホテルも行けないのでやっていました」

――親の気配を感じながらするセックスはどうでしたか？

「絶対にバレていると思うんですけど、『セックスをしていないよ』という雰囲気で部屋を出ていくのが興奮しました」

――プライベートの性遍歴が分かったところでAVデビュー話になりますが、デビューのきっかけはなんですか？

「デビューのきっかけは、もともとAVに出たかったので応募しました」

――AVにはどういうイメージを抱いていましたか？

「ネットで『全裸監督』を観ていたので、そういう世界なのかなと思っていました」

――昭和、平成初期ののヤバい世界ですね。でも、実際に撮影してどうでしたか？

「全然ヤバくないし、スタッフさんも男優さんも優しかったです」

――デビュー作ではなにをしましたか？

「初セックスと、私が乳首やオマ〇コをアダルトグッズで責められるプレイと、3Pです」

――デビュー作の撮影はどうでしたか？

「緊張して撮影に行きましたが、撮影現場は和やかな雰囲気でした。正直、なにをどうしたらいいのか分からなかったんですが、男優さんが手取り足取りポンポンと進めてくれました」

――男優テクニックは味わいましたか？

「プライベートでは潮を吹いたことがないんですけど、初セックスから知らない間に、潮を吹かされていました。だから、『プロってすごい！』って感動しました」

――ちなみに好きな体位は？

「好きな体位はバックと正常位が好きです」

――性感帯は？

「乳首とクリトリスです。乳首はがっつりイジめてほしいんです」

――例えばどんなふうにイジめてほしいですか？

「オナニーの時に洗濯ばさみを乳首に挟むんです・・・」

――ははは（大爆笑）。かわいい顔して、これまた意外なことをカミングアウトしますね。

「その行為が好きと言ったら、デビュー作では頻繁に洗濯ばさみで責められました。プライベートでは結構、乳首を洗濯ばさみで挟むんです」

――その行為が気持ちいいと、いつ気が付きましたか？

「中学生の時です。中学生だからアダルトグッズも買えないので、当時の知識で試したら気持ちよかったんです」

――痛くはないですか？

「痛くはなくて、痛気持ちいいんです」

――洗濯ばさみのシーンは大注目ですね。他にも性癖はありますか？

「もしかしたら誰かに見られているかもしれないという場所や環境で、セックスをするのが好きです」

――ということはAV撮影は最高の環境ですか？

「『見られてセックスするのは最高』と思いましたし、見られてセックスをするのも恥ずかしくなかったです。スタッフさんにエッチな姿を見られると興奮したし、燃えました(笑)」

――初セックスではどんな体位を経験しましたか？

「初撮影だったので正常位、バック、騎乗位くらいでした」

――フィニッシュはどこに精液を出されましたか？

「お腹に出されました。お腹に精液をかけられたのが初めてだったので、『おわ～！』って感じでした」

――桐谷さんもちゃんとイキましたか？

「何度もイキました」

――潮はどういうタイミングで吹いたんですか？

「前戯で手マンをされている時に、『ほら見られているよ』と男優さんから言われたら、知らない間に潮が出ていたんです。全く意識しないで吹いていました。全然、吹く予兆もなかったので感動しました」