――その行為はデッサンの練習も兼ねていたんですか？

「いろんな形があるからデッサンには役に立ちました。それを同級生の男子にも見せていたんです」

――男子生徒から「俺のも描いて」って言われませんでしたか(笑)。

「それは言われなかったですけど、同級生の男子から男性器の動画を送られたことはあります」

――中学生なのにヘンタイ男子がいるんですね。

「しかも、オナニーしているところを動画で送ってきたんです。すごく精液も出ていてビックリしました」

――ははは(笑)。アホな男子中学生らしい行為です。初体験と経験人数は？

「初体験は高校生の時で、当時付き合っていた彼氏としました。場所は相手の家だったのでドキドキしましたよ。お互い初めて同士だったので、ぎこちない初体験でした。その後、AV出演までの経験人数は4人です」

――オナニーはするんですか？

「週に5回くらいします。エッチな気分の時は毎日しちゃうんです・・・」

――それは自分の手ですか？　アダルトグッズを使うんですか？

「アダルトグッズは刺激と振動が強すぎて、すぐにイッちゃうので、オナニーは手ですることが多いです」

――その時のオカズは？

「SOD社員なので、もちろん弊社の作品を観てオナニーをします。特にマッチョ系の男性が好きなので、ジム設定の作品は大好きです(笑)」

――性感帯はどこですか？

「クリトリスが感じます」

――性癖は？　大きなくくりですとSかMかがありますが。

「どちらかと言えばMだと思います。バックから突かれている時に、お尻を軽くスパンキングされると興奮します」

――あと好きな体位は？

「騎乗位です。こういうことを聞かれるのは恥ずかしいですね・・・。AVでは観ていたんですけど」

――これまでのエッチ体験で面白エッチ話はありますか？

「マンションのベランダでエッチをしたことがあります。彼氏の趣味なんですけど、やってみたら人に見られそうなところが興奮しました」

――プライベートのエッチの嗜好が分かりました。今回はAV出演を果たしたわけですが、どういう理由で出演したんですか？

「監督さんに出演交渉されて、すごくいい機会というか、チャンスをいただけたと思ったんです。出演するまでには1か月くらいは悩みましたよ」

――その悩みから、出演する決心に至ったのはどうしてですか？

「監督の熱意を感じて、いい作品を撮ってくれると思い決心しました。あと、AVユーザーさんのためにもなれたらいいなと思い出演しました。正直、不安で分からないことだらけなんですけど、会社のためと、生まれ変わりたい自分のためでもあるんです」

――いつもは裏方としてジャケットを作っているAVに実際に出演してどうでしたか？

「撮影は楽しかったし、気持ちよくて嬉しかったです。出演したら『もっとエッチなことをたくさん勉強しないと』と思ったので、今後もいろいろ勉強して出演したいです」

――ちなみに出演前はジャケットを作っていて興奮することはありましたか？

「作品の現場スチールを見て濡れちゃうこともありますし、いつもムラムラしています」