桃色コラム

2017年04月20日 19時00分 公開 [週刊大衆2017年04月24日号]

承認欲求が満たされていく「快感」

承認欲求が満たされていく「快感」

承認欲求が満たされていく「快感」

承認欲求が満たされていく「快感」

 頬をピンクに染めながら、そう話す友梨佳さんだが、堂アナ似の美貌ならば、それも当然のことだろう。『X』の飲み会に参加している男たちも、ひときわ目立つルックスの彼女を、放っておくはずもなかった。

「間接照明で雰囲気のある会場にはテーブルが4つあり、それぞれに男性3人、女性3人が対面で座っていました。30分ごとに男性陣が回転して、全員と話せるシステムです。最初、みんなでシャンパンで乾杯して、その後は、“休みの日は何してる?”と、まさに合コンふうの会話をしていました。そんな中で、ある男性から“ぶっちゃけ、旦那さんとは仲良い?”と聞かれ、ハッとしたんです」

 それまでは穏やかにグループで会話を楽しんでいた同じテーブルの男たちが、固唾を飲んで友梨佳さんの答えを待っていた。「“ああ、ここは、単純な友達探しの飲み会ではないんだな”と認識しましたね。皆さん、“それ以上のおつきあい”を望んでいるんだなって。だから私、正直に答えました。“(夫とは)つきあいが長いから、もうそういうんじゃない”って……」

 友梨佳さんは明言を避けたが、彼女は、夫ただ一人しか知らないのだ。だが、夫と励もうにも、今や暖簾に腕押し、ぬかに釘――。「どんなにお化粧しても、新しい服を着ても、何も言ってくれない。もう私に関心がないんでしょうね。片や『X』では、みんなが褒めてくれ、明らかに好意を持って見てくれる。承認欲求っていうんでしょうか、それが満たされていくのが気持ちよかったですね」

 その快感は飲み会終了直後、絶頂に達した。「会の終了とともに、LINEの交換タイムが設けられていました。私のところにも何人か来てくれたらいいな、くらいに思っていたら、びっくり。ほぼ全員が私の前に並んでいたんです。ごめんなさい、自慢みたいに聞こえたら……」

 御殿場まで帰宅する電車内、LINEの通知は鳴り止まなかった。<また都内に来るときは教えてね。今度はディナー、どうですか?> <もっとゆっくり話がしたいな。いつが空いていますか?> <あなたがタイプです。次に会える日、教えて>

 まるで羊の皮をかぶった狼――飲み会での穏やかな印象とは一転、次々と来る男たちからの単刀直入なメッセージ。友梨佳さんは今、「顔と名前が一致していて、飲み会で印象的だった数人」とやりとりしているという。「その中の一人と、次の土曜日に会うことにしました。また研修ついでに、ランチしに行くだけですよ」 意味深に口角を上げる彼女にはもう、夫への配慮は見られない――。

 このLINE攻勢は、「既婚者サークルの特徴」とは前出のライターの弁。「参加者は皆、既婚者で、帰宅時間に気をつけなければならないため、飲み会後の“即お持ち帰り”はまれ。ほとんどが、再度アポを取って、後日にデートすることになります。それでも、人妻の熱は冷めないんです。彼女たちは、意を決して飲み会に参加した一歩目の勇気を無駄にしたくないし、飲み会の時点で、不倫へのハードルは恐ろしいまでに下がっていますから」

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