Catch Up
キャッチアップ
――初体験の時に初めてボッキしたチ〇チンを見てどうでしたか?
「ネットで調べて見ていたので、『これが本物か!』と感動しました」
――感動しましたか(笑)。初体験の感想は?
「ちょっと痛かったけど、3回目くらいから気持ちよくなりました」
――プライベートでの面白エッチ話はありますか?
「私がガマン出来なくなり、グリーン車でフェラチオをしたことがあります。誰も人がいなくてガラガラだったんです」
――そういう場所でフェラチオをするのはどうでしたか?
「自分から求めていてなんですけど、あまりよくない行為だなと思いました(笑)」
――いまの話もヤバい系エッチ話ですが、さらにヤバいなっていうエッチ体験はありますか?
「夜の公園の茂みでエッチをしたことがあります。その時の彼氏がマンネリ防止のため、いろいろとエッチのやり方を考えてくれていたんです」
――そんな場所でエッチをして、どう思いましたか?
「私が心配性なので、あまりよくない行為だなと思いました」
――またまた、「あまりよくない行為でした」か(笑)。茂みではどういう体位でしましたか?
「すぐに逃げられるように立ちバックでしました」
――正常位だと、手間がかかりますからね(笑)。いまでも忘れられない最高のエッチ経験はありますか?
「性癖がめっちゃ合う人とエッチをした時や、相手から『変態だね』とか『めっちゃエッチだね』とか言われた時は感じちゃうんです。だから、そういう少しSっぽい人とのエッチは忘れられないです」
――ということは、性癖はMですか?
「はい、日常では言えない言葉をエッチの最中に言われると燃えちゃうんです」
――M性はどこで芽生えたんですか?
「エッチ中に卑猥なことを自然な感じで言う彼氏がいたんです。そういう言葉を言われながらエッチをすると感度が増すんです。あと、コスプレ姿でのエッチもハマっていました」
――どういうコスプレをするんですか?
「学生の制服を着てエッチをしていました。自分が幼くなり、相手が大人に見えるんです」
――ついでに性感帯は?
「背中をサワサワされると感じます。特にバックで挿入されている時に触られると最高です。あとは私が上手く騎乗位が出来たら、『上手に動けたね』って言われ、頭をポンポンされるのも感じます」
――言葉で感じるのは感性がいい証拠ですよ。
「想像力がたくましいんです(笑)」
――街中でも好みの男性を見ると、エッチな妄想をふくらませますか?
「たまにあるかもしれないです。自分の好みの男性を見かけると、『どんなエッチをするのかな?』とか考えちゃいます」
――そんなエッチな椎名さんがAV女優になるきっかけは?
「住み込みで働いていたホテルがコロナ禍で経営が危なくなり、早期退職者を募集していたんです。それで、退職後にAV女優募集の広告を見つけて興味を持ち応募しました」
――こんなところにもコロナの影響が!
「もともとエッチなことが好きだし、AVは刺激的で楽しそうなので向いているんじゃないかと思ったんです。でも、なんとなく応募したのではなくて、覚悟を持ってAV女優になりました」
――AVは日常的に観ていたんですか?
「あまり観ていなくて、有名な女優さんを少し知っているだけでした」
――あまり知らないAVの世界に入りどうでしたか?
「撮影は超緊張して、最初は恥ずかしかったんですけど、知らない人の視線を感じながらエッチをするのは少しいいかもしれないと思いました(笑)」
――またM性が出ました。デビュー作ではどんなエッチをしましたか?
「初セックス、ハメ撮り、オイルを塗ってのセックスでした」
――AVのプレイで、これまでの彼氏とは違うなと思うことはありましたか?
「男優さんは体位の変化が上手だし、体力もあるし、すごいなと思いました」
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