これまで当サイトでも動画付きでたびたびレポートしてきた葉月もえちゃんと天馬ゆいちゃんの人気イベント「もえちゃん天ちゃん禁断白書」がついに最終回を迎えました！

1月7日、東京・レフカダ新宿で行われた「もえちゃん天ちゃんの禁断白書vol.20～完～」は最終回ということもあり、多くのファンが駆け付け会場は満員となりました。

最終回と言えども、もえちゃんも天ちゃんも普段通りのマイペース。大量のアルコールやおつまみがファンから贈られると、「今日も楽しく飲みましょう！　カンパイ！」ともえちゃんが音頭を取りイベントがスタート。

前半は「もえ天最終回サイコロトーク」と題して、これまでの回を振り返りますが話が脱線し、なかなか思い出に浸る様子はありません(笑)。いつも通りの飲み会系イベントで楽しくトークをする2人の様子を見ているだけでファンも大満足なのです。

その中でも面白かった場面はYouTubeチャンネル「夕やけちゃんねる」でダイジェスト配信しているので、ぜひご覧ください！

ダイジェスト映像では収録できなかったサイコロトークの内容では、「一番笑った話」のお題で「どうやったらお客さんが入るかという話をイベントでしていたこと。イベントの問題点をお客さんと話す企画は面白かった。普通は裏でやる内容を表に出してやったので面白かった」ともえちゃんが振り返ります。

確かにお客さんの目の前でどうやったらもっとお客さんが集まるのかという内容を一緒に話すのですから革命的な企画です。その思い出話を聞いた天ちゃんは「真面目だったね」とポツリと呟きます。

その後はイベント中にお酒を飲みすぎて、司会者の掌の上に嘔吐した話や、スタジオ内で潰れた話など、同イベントの象徴であるお酒話で話が弾みました。

思い出話で盛り上がったイベント前半が終了すると撮影タイムに突入。2人で行う最後のイベントなので、仲良く抱きつきながらファンにポーズをとってくれました。

後半も再び乾杯からスタート。後半はファンが様々なアンケートに答え、それについて2人がコメントしていきます。

イベントで飛び出した発言からファンが印象に残った言葉をあげると、「つくね」と「区」が並びます。これは泥酔したもえちゃんが突然、某コンビニのつくね愛を10分以上に渡り語ったことが印象に残ったのでしょう。

また、「区」は天ちゃんが「凶」の漢字を間違えて「区」と書いたことが印象に残りました。

その他にも様々な思い出話が出ましたが、残念ながらイベント終了時間も迫りタイムアップ。

するとファン有志から2人にサプライズプレゼントが贈られる嬉しいハプニングもあり感動的なラストになりました。

もえちゃんは3月でセクシー女優を卒業し、天ちゃんも3月からしばらく休業に入ります。2021年5月から始まった同イベントは今回で終了しますが、レフカダ新宿とファンの心には2人の名前は永遠に刻まれることでしょう。

そして、天ちゃんが復帰後、再びイベントを再開し、一般人となったもえちゃんがふらりと遊びに来られる空間ができたら最高だと思います。

以上、最終回を迎えた「もえちゃん天ちゃん禁断白書」レポートでした！

「もえちゃん天ちゃんの禁断白書～完～」のダイジェスト動画はこちらの「夕やけちゃんねる」からご覧になれます。

葉月もえと天馬ゆいの名物イベントがいよいよ最終回！過去のイベントを振り返り思い出話に花が咲く！

• 葉月もえツイッター：@moehazukiii
• 天馬ゆいツイッター：@tenma_yui2
• レフカダ新宿ツイッター：@lefkada_jp

取材＆記事：神楽坂文人（https://twitter.com/kagurazakabunji）