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キャッチアップ
このコーナーは伝説のアダルトライターである舐達磨親方に、古き良き「あの頃のアダルト」を回想していただくものです。昭和、平成、令和の「男女の愛欲」を取材し続けてきた親方は、まさに歩く伝説。中高年読者の皆様も、若かりし頃にタイムスリップした気持ちでお楽しみください。
編集長より。
【池袋の交際倶楽部は、サービスって大1枚だけ!?】
「男女交際」っつう妖しい三行広告を見て電話すっと、「女性会員の方の写真を見て選んでいただきます。とりあえず事務所まで来て下さい。入会金は5万円、紹介料は3万円ですが、入会金は今ですとサービスになっていますよ」と女性の声。
ワシは小躍りしながら池袋へ。駅から電話して、10分くらいのマンションに辿り着きマン。出迎えてくれたのは、意外にも20代前半の女性で、OL風の彼女がシステムを説明してくれますぅ。
「実は女性会員に援助金として4万円かかるんですけど、よろしいですよね」と念を押され、しょうがなくOKして、とりあえず3万円を渡しマン。
「好みは?」と聞かれ。ワシは20代半ばの、やっぱりOL風をリクエスト。彼女が別室からポラロイド写真を3枚待って来て、見せてもらってから好みのタイプを選んだけど、そのコは連絡がとれず、もう1人おとなしめのコにすると、連絡がとれて1時間後に池袋の喫茶店で会うことに。
ご対面すっと、写真よりずっと大人っぽくて和風な美人さんでした。彼女、聞けば板橋区在住の24歳のOLさん、ワシは早速彼女を食事に誘い2人で近くの寿司屋に入ります。彼女にお酌されてもぉワシはデレデレ。
さぁてそろそろってんで西口にあったラブホテルに入り、そのまま抱きついてチューしようとすっと、「あの、やっぱりシャワーを浴びてからでないと…」てんでお互いサクサク脱いでバスルームへ。
彼女に体を洗われるも、片方の手でチ〇チ〇は握りっ放し。ベッドに移動すると、ワシは我慢出来ずムンギュと抱きしめて、そのまま仰向けに寝かせて上に覆い被さりマン。
「恥ずかしい、暗くして」てんで少し暗めにしてから、お股ご開帳してクンニ攻撃!
ベロンベロンにねぶると、「あ~んワタシもぉ!」てんで攻守交代。ワシのチ〇チ〇に貪りついてクワァッポクワァッポ!
更にタマタマからお尻の穴までねぶられてウットシ。いやはやチ〇チ〇は勃起し切っていて、タマラズ枕元にあるスキン装着して正常位でズッコシ!
おぉっと彼女ったらワシの腰に手を回し、もっと強くと腰を浮かせるやおまへんかい。
いよいよ限界ってんでドピュピュッ!の大放出。終了後、大4枚を渡し、池袋の駅まで一緒に帰りマン。結局5万円が4万円になってサービスは1万円だけだったりして。トホホ。
【舐達磨親方プロフィール】
1952年、山口県岩国市生まれ。夜の世界のフリーライターとして、新聞や雑誌で数多くの男女の物語を紡ぐ。中でも独特の風俗体験ルポは絶大の人気を博す。
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